2011/01/30

ドゥルーズ 千の文学

編集:宇野 邦一,芳川 泰久,堀 千晶
出版:せりか書房 刊行日:2011/1


Book Description
生・言語・身体の限界へと挑む哲学者ジル・ドゥルーズが描く、異形の文学者たちの肖像。アルトー、カフカ、プルースト、ロレンス、ベケットから、ボルヘス、マゾッホ、ヘルダーリン、マンデリシタームを横断する鮮烈な文学地勢図。著者25人・44論文 総ページ数,約520ページの超大作。

鼎談=ドゥルーズ 千の文学
アルトー―思考の死または生殖性
ウルフ―蝸牛の余白、あるいは超‐女性の創造
ウルフソン―寡黙なバベルの塔の下で
カネッティ―群衆・分子・変身
カフカ―ホロビならぬフルビの戦意
キャロル―構造と表面
クライスト―「群れ」の民主政
クロソフスキー―思考の名前
ゴンブロヴィッチ―運命の名前〔ほか〕




ドゥルーズの本棚を単行本に閉じ込め
どのような語り口で解き放つのか気になるところ。

2011/01/29

G.Love / Fixin'To Die

NEW RELEASE DATE:02 March 2011


G. Love - "Milk and Sugar♪"

スタイリッシュで心地よいサウンドと、甘いルックスやファッション性の高さで安定した人気を誇り、シーンのパイオニア~オリジネイターとしても信頼度が高いGラヴ。ジャック・ジョンソンに多大なる音楽的影響を与え、ジャックの大ブレイク後も共にシーンの第一人者のひとりとして脚光を浴び続けています。そのジャックのレーベルからの4作目で、通算9作目となる本作は、オリジナル楽曲のほか、ブッカ・ホワイト、ブラインド・ウィリー・マクテル、ウィリアム・ウィリー・コンレイ、ポール・サイモン(サイモン&ガーファンクル)、ルー・リード(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)といったGラヴのルーツと言える作品のカヴァーも収録。ちなみにこれだけのカヴァー曲をアルバムに収録したのは初。デビュー当時(1994年)にはベック、ベン・ハーパー、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンと共に新世代ブルーズ四天王として大きな話題をさらい、その後も様々なスタイルを提示し続けてきた“レジェンド”による、ルーツを探れる傑作!
(メーカー資料より)

Link : http://philadelphonic.com/fixintodie/


中学生の時に
一番好きだったミュージシャンの新譜
空っぽの状態から影響されたわけだから
それは、まぁ~どっぷりで。
少なからず、今も影響されたままです。
スタイルとかね。
相変わらず、かっこいいな。

2011/01/28

Marooned Piano



CNN.com が伝えたニュース

フロリダのビーチに謎のグランドピアノ、誰が何のため?

ピアノの謎をめぐって地元では、

何かの宣伝のため?

音楽ビデオの撮影でトラブルが生じた?

ミュージシャンがうっぷんを晴らした?

別れた恋人のピアノを誰かが捨てて行った?


――などさまざまな説が飛び交いましたが・・・

READ : CNN.com


ピアノが持つ、情動に訴えかける特徴と
アノニマスが、まさに真実だったように感じます。
個人的には、やってられねぇ~
若いピアニストが挫折の末に放置した・・・と
青春の香りを嗅ぎつけたのですが。

2011/01/25

Secret Heart


Feist " Let It Die (2004) - Secret Heart♪ "


Secret Heart♪ は Ron Sexsmith のカバー曲で
名盤 Let It Die (2004)に収録されています。
アルバムの中でも好きな曲なのですが、
YouTubeで見つけた動画が素敵だったのでPost.

ギターが鳴く鳴く彼女は歌う。
Gonzales との共作や Broken Social Scene への参加、
組んでいたパンクバンドは Ramones の前座で演奏したなど

血肉となった背景が透けて見えるパフォーマンスです。



Link : http://www.listentofeist.com/

2011/01/20

diary 110120



それは11月

9年前に映画館で「良かったんは音楽だけやったわ~」って言われ「お前が見たいって言ったんやろ!」とか思ったクダラナイ記憶は残っているものの、一緒に行った人がはっきり思い出せない映画をGayO!で配信されていたので、懐かしく思い鑑賞しました。

当時は気付きませんでしたが、最後のシーンで印象的にマフラーが使われていて、僕もそうするな・・・と。主人公に感情移入で涙。そこで、去年の冬はガクブルだったし、今年はマフラーでも巻いてみるか!!と言うことで購入した人生初マフラーが HILLTOP。

マフラーは自分の首を絞めてどうするんだ?とかチクチクしそうで嫌だ!とか、あぁ~首が回らない!とかが理由で敬遠していたのですが、こんなに素晴らしいものだとは思いませんでした。これからは一年に一本購入しようと思います。

2011/01/18

G-tokyo 2011

森アーツセンターギャラリー(Tokyo)
ART FAIR Gallery Days 2/19 - 20
Exhibition Week 2/21 - 27



今年で2回目となる東京発のコンテンポラリーアートフェア『G-tokyo 2011』が、
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで2月19日より開催される。

出展ギャラリー

アラタニウラノ / ギャラリー小柳 / ギャラリーSIDE2
ヒロミヨシイ / ケンジタキギャラリー / 児玉画廊
小山登美夫ギャラリー / ミヅマアートギャラリー
オオタファインアーツ / SCAI THE BATHHOUSE
シュウゴアーツ / タカ・イシイギャラリー
TARO NASU / ワコウ・ワークス・オブ・アート / 山本現代


Link : G-tokyo 2011

2011/01/12

ハーバード白熱教室

Justice With Michael Sandel


ハーバード大学が授業非公開という原則を覆し
公開に踏み切ったサンデル教授のJustice

正月にNHKでまとめて放送されていたので2日間で12回受講しました。

左手をポケットに入れ、右手を表現豊かに動かす
人を説得しようとする力と暴走する自己を抑える意思の表れでしょうか。

カントやアリストテレス、ロールズなどを引用しつつ
「正義」とは何か?を学生に身近な問いを使い投げかけ講義は進行する。

カントは嘘はいけないと言う。しかし、
『誤解を招く真実を述べることは道徳法則への敬意が含まれる』
と言っています!と、サンデル教授。
クリントン元大統領の女性スキャンダルを取り上げてこうカマシました。

ジョン・ロックに入ってやっと20世紀が見えてきたな!と
思った瞬間、アリストテレスに戻った時は落第しかけましたが・・・。
最後には彼の人柄にも惹かれるようになりました。

関連DVD書籍が日本でもたくさん発売されています。



Link:Harvard University Justice with Michael Sandel

2011/01/11

diary 110111


Chilly Gonzales / Ivory Tower / You Can Dance♪


A Happy New Year 2011

皆様、今年もよろしくお願いします。

「眠眠打破より現状打破」という

生涯の目標は変わりませんが、

今年の目標は「丁寧に」生活したいです。

2010/12/19

We Don’t Care About Music Anyway... (documentary film)

Director : Cédric Dupire / Gaspard Kuentz

出演 : 坂本弘道 / 山川冬樹 / 大友良英
L?K?O / Numb / Saidrum / Umi no Yeah!!
Kirihito / Goth-Trad / Hiko
配給:カプリコンフィルム / 2011年1月15日より渋谷ユーロスペースにて公開

東京、音楽番外地へようこそ
本作は、東京で新しい音楽を生み出す8人のミュージシャンと日本の大量消費社会を結びつけ、対峙させたドキュメンタリー映画である。そして音とその知覚についての探求の映画でもある。8人のミュージシャンがたゆみなく追求し続けるものは、音楽言語にまだ成りきっていない未開の音、本能的な音である。それは都市の音そのもので、滅菌され、フォーマット化された、東京の日常に遍在する音である。都市の生み出す騒音や雑音が、ノイズミュージックと混じり合って轟音のうねりを巻き起こし、爆音の極点へと達する時、視覚と聴覚を極限まで研ぎすませた観客の眼前に、新しい東京の風景が広がる


Link:Web Site


2人のフランス人監督による、日本の現代即興ノイズシーンで活躍するミュージシャンたちのドキュメンタリー映画。恣意的な手法に対して誰よりも敏感なインプロミュージシャンたちをどのように料理したのか?一番気になるところです。

2010/12/15

エル・グレコのまどろみ

エートル叢書19巻 出版:現代思潮新社
著:ジャン・ルイ・シェフェール 訳:與謝野 文子
刊行日:2010/12/20


Book Description
現代フランスの最も独創的で犀利な美術評論の書き手であるジャン・ルイ・シェフェールは、かのポール・ヴァレリーの血縁でもあるいわば思想的な作家であり、ドゥルーズの映画論と並び称されるその映画論によってわが国でも夙にその名ばかりが有名でしたが、この本ははじめて日本語に翻訳された彼の美術論集となります。本書はスペインの画家エル・グレコの絵画の秘密をまったく独自のスタイルで解き明かしていきます。その不思議な手際はまるで小説を読んでいるようであり、美術評論のスタイルのみならず、思想的・文学的「エッセー」という手法の洗練の極致を示すものだと言えるでしょう。〈出版社サイト引用〉


ロラン・バルドに賞賛されたことで有名な
ジャン・ルイ・シェフェールが日本語で読めます。今月の新刊。
同出版社 エートル叢書20巻
『映画を見に行く普通の男―映画の夜と戦争』
ジャン・ルイ・シェフェール著/丹生谷貴志訳が続近刊。

2010/12/14

diary 101214


Sharon Van Etten - "Tell Me" Live on KEXP


sharon が japan tour を終え去っていった。

あの余韻を味わいながら

今、こうして動画を眺めていたりするのですが

歌い終わったときの笑顔にやられた・・・。

僕はたくさんCDを買いますが

生で聴きたいと思う musician は数人

また、来た時はかならず聴きに行こうと思う。