2009/10/29

Google が Android 2.0 - Eclair - の詳細を発表

BlackBerryBold9700の発表をネタにしたばかりなのに
Androidの攻勢がすごい。
28日、GoogleがGoogle Maps Navigation (Beta)を発表
ポータブルナビ機能を携帯電話が持ったりするんだから、
本当の意味でポータブルナビ
Beta版が使用できるのはアメリカだけみたいだけど、
言うまでもなく、Androidの魅力はGoogleとの連係

話は少し脱線して
デジカメにしても、撮像素子と画素数の問題は
バッテリーの消費量との駆引きで
電気自動車の可能性も最後はバッテリーにかかってきちゃう。
ポケットに入るディバイスもやっぱりバッテリーで、いくら便利になったって
最低、48時間ぐらいは使用可能じゃないと、僕は魅力を感じません。

Powermatがカフェやファーストフード店に設置されるのもいいよなぁ~とか。


それにしても、Androidも使ってみようかなぁ。

2009/10/27

diary 091027

BlackBerryにGoogleMapの最新版 v3.2.0をインストール
感想は・・・
ほとんど、PC版と同じぐらい快適!!
快適じゃないのは、さっくさく動かない事ぐらい。
たぶんこれは、ディバイス側の問題だからショウガナイです。

2009/10/24

tété.comme feuillets au vent



秋になると彼の声が聴きたくなります。

2009/10/23

藤原新也「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」

写真家としても有名な藤原新也の短編集

道に迷った若者が「インドへ旅立つ」
現代ではネタにもならない



彼を有名にした写真の一枚に「死体を食らう犬」の写真がある。
インドの路上に死体が転がり、死体の足に噛付く野良犬の姿をとらえた一枚
そんな写真に彼が添えた文章は「人間は犬に食われるほど自由だ」
だったような記憶があります。



そんな彼の新作・短編集『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』
今日の毎日新聞の夕刊に彼のインタビューが掲載されていて
興味深く読みました。
ポストモダン以降の価値の変化を中心に話し
今の若い人には「足るを知る」感性がある。
と、肯定的に語っています。
この短編集には、しっかりとした写真家の眼を感じます。

twitter



twitter
twitterの登場でなにが変わったと言うのだろうか?

僕も4月から利用しています。

日本はもとより情報規制のウイグル自治区で
起きていた暴動も世界がtwitterで知ることになった。
僕の使用方法は今のところ
大学時代の友人数人でバカ話~真面目な話も含めて会話を楽しんでいます。
卒業してから、疎遠になっていた連絡も、twitterでイッキに距離を埋めてくれた。
使用方法はアイデア勝負でたくさんあると思う。
マクルーハンが重要人物かどうかは僕にはわかりませんが、
彼が唱えた「地球村」をtwitterで実感しています。