2011/09/02

A Winged Victory For The / Winged Victory For The Sullen

NEW RELEASE DATE: September 10,2011



アメリカ人ピアニストDustin O’Halloranと、Stars of the LidのAdam Wiltzieというふたりの優秀な作曲家によるプロジェクトA Winged Victory for the Sullenのデビュー・アルバム。ピアノの種類には特にこだわり、レコーディングはNils FrahmやPeter Broderickの作品でおなじみのベルリンのグリューネヴァルト教会で行われました。ピアノの他、ストリングス・カルテットやフレンチホルン、バソンといった楽器がギターの流麗なメロディーに配置。この世のものとは思えない美しいアンビエントができあがりました。元々AdamがSparklehorseとの2007年のヨーロッパツアーを行ったときにDustinと出会ったこともあり、故Mark Linkousに捧げたレクイエムも収録されています。アイスランド人チェリストHildur GudnadottirとレーベルメイトのPeter Broderickがヴァイオリンで参加しており、Giardini Di MiroのFrancesco Donadelloもミックスに参加。13分にも及ぶ「Symphony Pathétique」は、Adam Wiltizeが「20年も興味深いアンビエント・ドローン・ミュージックを作ろうともがいてきたが、ついにじぶんがしていることがわかった気がする」と自画自賛したほど。(メーカー資料より)

Link : http://www.awvfts.com/


コメントするのも憚られる美しさ・・・